スカウトマンの一日~ある社員編

では先日に引き続きブログを書きます。

今回はあるスカウトマンの一日についてです。

当社には社員として働く人もいれば、アルバイトとして働く人もいます。

もちろん社員よりもアルバイトの方が圧倒的に多いですが、まずは社員の日常について書き、後日アルバイトの日常について書きます。

もちろんスカウトマン募集にあるメッセージなども参考にしてほしいのですが。

スカウト会社で働くと社員はバイトと違い、必ず事務所に出社しなくてはなりません。

なので勤務時間は決められています。

面接やその他の用事がある場合に限り、出社が免除され、その用事が終了してから現場に行き仕事をするという事もあります。

出社するとまず簡単なミーティングをし、当社で働くアルバイト達をどうすれば稼げるようになるのかを主に相談します。

人によってさまざまな性格ですし、雰囲気なども違うためそれぞれに合う内容で指導しなくてはなりません。

それが終了したら現場に向かいバイトを指揮したりします。

当社での教育方針は優しく丁寧にであり、わかるまで何度も繰り返します。

さらに様々な幹部や先輩が指導することにより、新人は様々な切り口から物事を見ることができ、自分なりのやり方に到達するまでそんなに時間がかかりません。

社員は電話でのフォローもやるため、アルバイトが仕事をしていく上でわからない事があればすぐに相談できます。

適当にやるのではなく、始業の際に行うミーティングを基にして考えます。

少し雑に書きましたが、これが社員が行う仕事という感じです。

簡単にまとめてしまうと、働くスタッフの管理がメインという事です。

もちろん経験豊富で自分の結果を出せなくてはなれません。

社員には二つのパターンがありまして、一つはまったく新人の管理をする者。

もう一つは新人を教えながら、自分も現場でプレイヤーとしてもがんばる者です。

スカウト会社DIAGROで働く社員は後者が多いですが、今後は時が経つにつれて前者も増えてくると思います。